労いの言葉
こんばんは^_^
今日は急に寒かったですね(T-T)
風邪ひかれませんように…。
さて、今日は私自身が子どもといる時によく遭遇する「かけてほしくない言葉」について書きます。
小さい子どもを連れていると、おそらく子育てもスッカリ落ち着いておられるセンパイの方々とお話しする機会ってありますよね。
そんな時ってどんなお話をしますか?
私なんかは子どもが三人いるのもあって、大体これ↓
「お母さんめっちゃ大変やね〜」
これはどういう意図で言って下さっているかというと、単純に労って下さってるんだと思います。
非常に有難いんですが…
子どもの前では言わないで〜(;´д`)
なんて返事するか悩んでしまいます。
「大変です〜」なんて言うと子どもは聞いているし、この労いの有難い言葉を否定するのも申し訳ないし…。
センパイ方は子育ての大変さをよく理解して下さっているので、子育て中のママを見ると励さずにはいられないのでしょう。
ありがたい!
だけど子どもはおそらく「お母さんが大変」だということは分かっています。それに追い討ちをかけないで欲しくないのです。
だからぜひセンパイ方には、子どもがそばで聞いているのを忘れずに、こう言ってほしいんです。
「お母さん頑張っててエライ!毎日大変やんねぇ。だけどこんなに可愛い子がいて幸せやね」
こう言ってもらえたら「はい」って答えるだけで、みんな幸せになります(*´꒳`*)
では、また次回お待ちしています♪
褒め方について
こんにちは^_^
いつもどんな言葉で子どもを褒めていますか?
褒め言葉ってだいたい
「すごい!」とか「上手!」とか「天才!」なんてのを使いますよね。
でもこれらの言葉って、実は気をつけた方がいいことをご存知ですか?
子どもにとっては、具体的になにがすごいのか分からないまま「自分はすごい!」と思ってしまう可能性があります。
親のかける言葉はそのまま子どものセルフイメージに繋がります。
「自分はすごい」というセルフイメージと、何かが「出来なかった時の自分」のギャップに戸惑いやすくなるんですね。
それを防ぐためにも、私は具体的に褒める言葉を付け足しています。
例えば、
キャラクターの絵やモデルがあるような絵を描いてみせてくれた時には
・「こんな細かいところまで描けるなんて、よく覚えていたんだね」
→よく覚えていた事を褒められた
・「丁寧に色塗りしてあるね」
→丁寧な事を褒められた
空想のイメージの絵を描いてみせてくれた時には
・「面白い発想だね」
→イメージ力がある事を褒められた
このように、できれば描いた絵とは違う方面から褒めてあげてほしいです。
思いもよらぬ所を褒められると、大人でも嬉しいもんですよね♪
その他、
「最後までやれたね」
「頑張ったんだね」
「前より出来るようになったね」
「はやく出来るようになったね」など、たくさんありますので、その場面に応じて使い分けて下さい^_^
では今回はここまで。
また次回お待ちしております♪
ながら知育 麺類編
こんにちは^_^
突然ですが…子どもって麺類好きですよねぇ〜。
「何食べたい?」って聞くと、だいたいラーメンにうどん、スパゲッティ…。
またか!週に何回麺類食べんの∑(゚Д゚)
ま、私も大好物ですが!笑笑
そんな時は「ながら知育」のチャンスです♪
意味が分からない!と言われそうですが…
はい、じゃーん↓
「つ」!笑笑
あとは何が出来ますか?
「し」「く」「へ」
二本使えば
「い」「う」「こ」「り」
さらに三本使えば
「う」「か」「け」「さ」も出来るかな?
という具合です。
食べ物で遊んじゃいけません!とお叱りの声が聞こえてきそうですが…(^_^;)
私は子どもたちが食べ散らかしてあと少し麺類がお皿に残っちゃってるって時に、「あっ!なんかスパゲッティちゃんが言ってるよ!」とか言って見せます。
そしたら綺麗に食べてくれるし、一石二鳥なんですね〜(^^)
あ、文字を作る時はお箸でやって下さいね。
良かったらやってみて下さい♪
オススメアプリ トリマ
こんにちは^_^
みなさんはポイ活されてますか?
私は以前は色々やってたんですが、最初は2つくらいにしぼってやっています。
そのうちの一つが、「トリマ」です。
歩いたり移動するだけで、ポイントがもらえるアプリで、アンケートに答えたりゲームでももらえます^_^
毎日「歩数」を買い物や子どもの送り迎えなどでコツコツ貯めたり、「移動」は少し遠出のお出かけする前に「動画を見て3倍速」にしておくと、タンクがどんどん貯まります。
ただ、ひとつ貯まったら動画をみて消費しなければタンクが空にならず次のマイルが貯まらないので、ちょっとめんどくさいですが(^_^;)
貯めたマイルによって、ファミマやローソンなどで使えるお買い物券や、WAONポイントやナナコポイントに交換できます。
例えばナナコやWAONであれば、
30,000マイル→300円
気が遠くなるくらいですが笑笑
気づいたら貯まってて嬉しくなります^_^
ながらポイ活で十分♪って方にはいいかと思います。
明日までキャンペーンやってるみたいですよ^_^
私の紹介コード記載しておきますね。
【8RCdmu1_1】
良かったらやってみてください^_^
ではまた次回、お待ちしてます♪
オススメアプリ KIKASETE
こんにちは^_^
今日はオススメのアプリを紹介します。
KIKASETE
という絵本の読み聞かせアプリです。
簡単に説明すると、絵本をよんでくれてその後どれだけ理解したかのクイズや、この場面でどう感じたかを質問してくれるアプリです。
絵本の種類はたくさんありますがアプリを開いて始めると、3種類の中から1冊好きな絵本を選びます。
クイズは2択で出題されます。
どう思ったかを言う場面では時間が区切られているので、なかなか思った事が出てこないとそのまま進んでしまいます。関係ない事を言っても進みます…^^;
ひらがなが読める子は一人で出来るので、ちょっとママも一息つきたい時にやらせてあげるといいかもしれないです♪
対象年齢は4歳からになっていますが、一緒にやってあげれば2.3歳でも出来ます。←低年齢はクイズが難しそうであればママが楽しんでやって下さい♪それを見てたらいつか出来るようになります。無理にやらせたり、「聞いてなかったの❓」とか言うと全部台無しなので御用心です♪
最初に名前を登録すれば、名前を呼んでくれます。うちは子どもが三人なので、三人の名前を繋げて登録しましたよ笑笑
一日一回しかできませんので、うちの場合は全員集合してる時にアプリを使用し、クイズは何問か出ますから順番にやらせていました。
まぁ、絵本を選ぶ時点からケンカにもなりますが笑笑
良かったらやってみて下さい^_^
ではまた次回、お待ちしてます☆
アイス屋での事
こんにちは^_^
朝晩は肌寒い日も増えてきましたが、まだまだ日中は暑い日が続いてますね💦
こんな日にはアイスが食べたくなりますね🍦
アイスを食べたりすると思い出す事があります。
まだ子どもがいない新婚時代に旦那とソフトクリームをイートインしていたら、近くにいた子どもがアイスをボトッと落としてしまいました。
その子のお父さんは…
「何してるんだ!お前はまた!」と、子どもを怒鳴りつけ、「二度と買ってやらん!」と言いました。
子どもは泣きながら、怒って早足のお父さんに必死についていく感じで店を出て行きました。
みなさんはこの話を聞いてどう思いましたか?
色々な意見があるでしょう。
その時の私は
「子どももわざと落とした訳じゃなく、アイスが食べられなくなって、しかもめちゃくちゃ怒られて二重に悲しかっただろう。誰にもその悲しみを受け止めてもらえずにかわいそうに」
と、思いました。
今思うと、まだ子どもがいなかった私の気持ちは"子ども寄り"だったのです。
あの時「自分の子どもにはそんな対応しない!」と、そう誓ったはずなのに今の私はといえば、ご飯をほとんどこぼす子どもたちに平気で怒るかぁちゃんになっちまいました👹
今の気持ちは、すっかり"親寄り"なのですね。あの時のお父さんのことを理解出来るようになってしまいました😥
みなさんはどうですか?
気持ちが"親寄り"になるのは親として当然で、決して悪いことではないですが、例えばこれが「預かってるよその子」だとしたらどうでしょう。
同じように「預かってるよその子」がアイスを落としたら、同じように怒りますか?
きっと「残念だったね」とか、慰めの言葉をかけられるのではないでしょうか。
私はあの時のお父さんの気持ちがわかるようになったけれど、あの時の子どもの気持ちを忘れた訳ではありません。
だから出来るだけ我が子たちを、いい意味で「預かってるよその子」だと思って育てていきたいと思っています。つまり、自分も子どもも「客観的に見る」ということですね。
友達や職場の人たちならばその人に合わせた距離感で付き合っていけるけど、親子はいつも距離が近すぎてお互いに窮屈になる時があるのかなぁと思ったりします。親子でも距離感って大切な気がします。
まぁ、親子だからこそ「客観的に見る」なんて無理な時もありますから、そんな時は無理せず…ですが😅
結局何が言いたいかというと、私みたいに子どもに優しく出来ないって悩んでる人は、「我が子は授かりもの」ならぬ「我が子は預かりもの」だと思って接してみるのもいいかもしれません😊
ではまた次回、お待ちしております♪
ながら知育のススメ
こんにちは^_^
今日は「知育のコツ」について書いてみます。
子育て中のみなさんには、こんな経験はありませんか?
子どもが産まれたら子どもと色々な遊びをしたくて、知育遊びのオモチャを揃えたりして準備していたのに、実際産まれてみたらなんだかよく分からないうちにバタバタして一日が終わってしまう毎日…。
だけど
「なんか今日はちょっとだけ余裕がある!」って日に急にやる気になって
「よし!今日はこの前ネットで見つけた手作りオモチャでも一緒に作って子どもと遊ぼう!
え〜っと、必要なものは…。
牛乳パック2個ね!
…あっ!この前捨てたんだった∑(゚Д゚)」
…そして急にやる気がなくなり、そしてまた何もしない一日…。
私はこれの繰り返しでした笑笑
そして、考えたのが…
「ながら知育」
特に何を準備をしなくとも、声かけだけで知育につながることが実はたくさんあるのです。
私のようにやる気の浮き沈みが激しい人にはうってつけ。
具体的に説明しますね。
例えば…
・階段を登る時に必ず数を数えてみたり、降りる時には逆唱する
・お風呂では必ず数を数えてから出る(年齢ごとに数える数は増やして)
・絵本を読む前には題名を一文字ずつ指差して読む
など、日常に数や文字を取り入れるだけです。
「え?たったそれだけ?」
と思われるかもしれませんが、それだけです。
知育の一番のコツは、日常にどれだけ取り入れられるかになります^_^
うちの一番上の子は「ながら知育」を心がけていたので、2歳になる前には大人と同じようにお話ができ、年中の始め頃には簡単な足し算引き算の文章問題や割り算ができていました。
キチンと知育をされていた子と比べたら遅いかもしれませんが、「ながら知育」であればまぁ上出来かなと私は思っています♪
そして、子どもにとっても生活の中でのことなので自然に身につき、数や文字を「教えこまれた」という感覚もつきにくいです^_^
この「ながら知育」の具体例をまたボチボチ書いていきますので、参考になれば嬉しいです♪
ではまた次回、お待ちしております☆