なこmamの子育てフリースクール

ながら育児のススメ

ある日の我が子

今日は我が家の一番上のけいちゃんの出番です^_^

けいちゃん「ねぇ、今住んでるところってタナカだよね」

私「田中⁈いや、あんまりいないよ?」

けいちゃん「だってこの辺り、全然ビルとか大きい建物ないし…」

私「…⁇」

けいちゃん「緑が多いしさ」

私「あ、田舎ってこと⁈」

けいちゃん「あ、あぁ!それ!」

田舎を田中って…笑笑

一瞬田中さんだらけの街を想像してしまいました笑笑

子どもって間違って覚えてることとかあって、面白いですよね^_^←ウチだけかな…笑笑

 

ある日の我が子

「ある日の我が子」コーナーは、うちの子たちのある日の言動を記録したものです^_^

本日は我が家の一番下のはーちゃんの出番です。

はーちゃんは、とっても甘えん坊です。

私は子どもたちと同じ部屋で寝ているのですが、ある日はーちゃんが布団をけとばしていたので、掛け直してあげました。

すると、はーちゃんが寝ぼけながら一言。

「いちゅも(いつも)お世話してくれてアリガト」

その後スヤァ…っと眠るはーちゃんのほっぺに、ブチュッとしてしまったのは言うまでもありません。

チクショー、可愛い(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)←こんな絵文字あるんや笑笑

本日は親バカ全開の回でした。

幼稚園行き渋り対策!

春が来ましたね^_^

新学期は始まりましたか?

ウチは小学校は始まって、けいちゃん(一番上の子)は新しいクラスの先生が優しそうだと喜んでます♪

そんなけいちゃんですが、幼稚園の頃は行き渋りがすごくて大変でした…。

少し繊細なけいちゃんは、小さい頃からママと離れるのが不安で、お友達と遊んでいてもママがすぐそばにいないとダメでした。

よくちびっ子におばちゃん一人まじって遊んだもんです…。

年少の頃は離れる際には泣き叫び、暴れ、それはもう大騒ぎ。

そんなけいちゃんにどう対応したらいいか分からず、最初は怒ってしまったりもして…泣いてるけいちゃんを見ているのは私も辛かったです。

結局、悩んで色々考えて、けいちゃんにこんな話をしました。

「幼稚園は3歳までかしこくしてた子が行けるごほうびなんだよ。けいちゃんは3歳までママと仲良くできたから、次はお友達や先生と仲良くなれる場所に行けるんだよ。」

ごほうびと言われると、なんか誇らしい気持ちになってくれるかなって笑笑

もちろん、こんな話をしたからってすぐに「幼稚園大好き!」にはなりませんが、

「幼稚園行かない!」って子どもが言ったら、

「え!ごほうびなのに行かない(もらわない)の⁈もったいない!」とか言い返したりして、とにかく「幼稚園はごほうび」というプラスのイメージを刷り込みました笑笑

幼稚園は行ってしまえば楽しいもんなので、「ごほうび」は間違ってないはず。

ちなみに、年少の時の先生はけいちゃんの行き渋りに悩んでた私に「最初にしっかり泣いた子の方が、後々大丈夫になってくるよ」って言って慰めてくれたけど、結局けいちゃんは年長まで一人で教室には入れませんでした。

幼稚園が楽しいのは分かっているし、幼稚園のことも好きになってはいたのですが、なにしろ繊細なもんで…(ごほうびの刷り込み失敗かーい笑)

私はできるだけ「教室の前まで一緒に来てほしい」と言うけいちゃんが、自分から教室に入れるのを一緒に待ちました。(それができる環境であったことは、私にとってもけいちゃんにとってもラッキーでした)

涙を拭いて意を決して教室に入っていくけいちゃんを見送るのは、それは毎回卒園式のような感動があるとかないとか…笑笑

そんなけいちゃん、小学校も教室に入れないんじゃないかと心配してましたが、年長まで粘り強く教室に入るのを見送った賜物か、一年生最初からすんなり教室に入れるようになりました。

今、お子さんの行き渋りに悩んでおられる方には永遠に感じられるでしょうが、子どもは子どもで成長していきます。繊細な子はけいちゃんのように時間がかかるかもしれません。

だけど信じて待つのみ!

幼稚園行き渋り対策はこれ以上もこれ以下もない!(誰かいい方法あれば教えてください笑笑)

ウチはけいちゃんのことが終わったと思ったら、やっぱり行き渋りがすごかった末っ子のはーちゃんが年中になり、行き渋りがどうなるやら…。

子育てとは、一難去ってまた一難。

一緒に乗り切りましょう!

ながら知育〜手遊び足し算〜

こんにちは^_^

寒くて足も手もしもやけだらけになってしまいました…( ;∀;)

今日は足し算を使って出来る手遊びを紹介します。

*用意するもの*

・手

*用意しないもの*

・ペットボトル10本

☆遊び方☆

手遊び「はじまるよ」の替え歌です。

ご存知ない方は検索してみて下さい。

これを「足しちゃうよ」に変えます!

♪足しちゃうよったら足しちゃうよ(手拍子)

足しちゃうよったら足しちゃうよ(手拍子)

1(片手で1)と1(片手で1)で2になるよ(1と1をくっつける) 2!♪

これで色々な足し算をして遊ぶだけです。

覚えてきたら、最後の歌詞を変えて

♪1と1で何になる?♪と、クイズにしてもいいですね。

両手を同じ数でやれば2・4・6・8・10の半分が理解出来るようになります。

片手ずつ違う数にすれば、繰り上がりや答えが7より大きい数はパターンが少ないですが、なんとなく数の合成分解を楽しくインプットアウトプット出来ます^_^

☆ちょっとしたコツ☆

答えが同じになる組み合わせを続けてやると、より覚えやすいかと思います。

例えば、答えが5になるバージョン♪0と5で〜♪、♪1と4で〜♪、♪2と3で〜♪、♪3と2で〜♪、♪4と1で〜♪…といった具合です。

ある程度覚えたら、バラでもいいですね。

数の構成を理解してもらう感じですので、ぱっと見てわかるように片手ずつで数を表現する方が良いです。

ですから指が5本ずつなので答えが6までの数しか出来ません。(答えが6でも0と6は出来ませんね)

7よりも大きい数は少ないですね(^^;

7であれば2と5、3と4、4と3、5と2

8は3と5、4と4、5と3、

9は4と5、10は5と5

 

1、2歳の小さいお子さんでも、手遊びならすぐに覚えます。やって見せてあげて下さい。

ウチはこれをトイレのうんち待ちの時や、ちょっとした待ち時間などにやってます。

お子さんと楽しく過ごす時間にお役立て下さい(*´∀`*)

 

遊びながらコロナ対策

寒くなってきました(-_-;)

こたつを買うか悩んでいるこの頃です。

さて、今回はファミレスなどの飲食店で子どもの気を紛らわせながらも、コロナ対策にもなる遊びを紹介します^_^

*用意するもの*

・ファミレスなどのバイキングコーナーで使うビニール手袋

・手や口を拭き終わった使い捨てお手ふき

☆遊び方☆

①使い終わったビニール手袋に、使用済みの使い捨てお手ふきやゴミを詰める

②指を4本残した状態でくくる

↓こういう状態です

人形みたいになったでしょ?笑笑

これを「こんにちは^_^ワタシは手ぶくろちゃんよ。あれ〜?お野菜残ってるよ?」とか言いながら、しゃべらせると小さな子どもさんなんかは喜んでくれます^_^

たまたまペンなど持っている方は顔なんか書いてみてもいいかも^_^(まぁ私なんかは絶対に持ってないけど笑笑)

コロナ禍でも、外食は行きますよね。

コロナ禍でリスクを背負いながらもスタッフさんが働いて下さっているから、私たちも外食を楽しめる訳で…。

せめて手や口を拭き終わった後のお手ふきの処理なんかは自分で出来る事があればなぁと思って、たまたまビニール手袋に詰めたら人形みたいになって、子どもに見せてみたら意外に喜んで暇潰しや食べるのを促す事にもつながりました^_^

良かったらバイキング形式のある飲食店で、やってみて下さい♪

ながら知育 お風呂編

こんにちは^_^

寒くなってきちゃいましたね〜。

今日はお風呂に入りながら出来そうな知育を紹介します。

*用意するもの*

・いつものお風呂の用意

・あれば500㎖のペットボトル1本か計量カップ

*用意しないもの*

・牛乳パック10本

☆遊び方☆

〜体を洗うとき〜

・体を洗う時に洗っている体の箇所の名前を言いながら洗う。「くるぶし」とかも忘れずに(体の名前を覚える)→新生児から出来ますね

・文字が少しわかる子であれば、背中に文字を書いてあてっこする。文字がまだ分からなくても「すき」って書いたよ❤️とか言って愛情伝えタイムにする。

〜湯船に浸かるとき〜

・まだ言葉を話せない赤ちゃんでも、色々な水の音を聞かせてあげて、「バシャバシャ」「ポタポタ」など音に合った言葉をかけてあげて下さい。

・ペットボトルか計量カップを使って、ジュース屋さんごっこをする。

写真のようにペットボトルに適当にメモリをつける↓

子どもにジュース屋さんになってもらい「3のところまでジュース入れてください」とか言ってお風呂のお湯を入れてもらって遊ぶ。

少し大きい子は計量カップがオススメです。

100位までの数がもうわかる子であれば、100より大きい数を知るいい機会になります。単位の変換も一応書いておけば、興味のある子は知りたがるだろうし、興味がなくとも言葉として頭に入ってればヨシとしましょうかね^_^

お風呂で遊ぶ用にわざわざ計量カップがない!って場合には、ペットボトルにあらかじめ水を50㎖くらいずつでも測って入れてメモリを書いておくとなんとなく使えます。

小学生であれば、洗面器に適当に入れた水を「何㎖くらいでしょう?」とクイズにして、実際に計量カップにうつしてメモリを読ませます。水の量の感覚が少しでもあれば、単位換算も怖くない⁈かもしれません(あいまい…笑笑)

お風呂のついでに出来る知育、他にも見つけてみてくださいね♪

パパさんたちへのお願い

こんにちは😃

子育て中のママさんたちで「ウチの旦那はイクメンで最高!」と満足度100%の旦那様をお持ちの方はどれくらいいらっしゃるんでしょうね…。

何かしら不満の一つや二つはある方が、圧倒的ではないでしょうか?

そして誰かに相談してみたら「旦那は育てるもんよ!」なんて言われたりして…

いやいやいや…

子ども育てるのに精一杯で、旦那なんか育ててるヒマも余裕もねぇわーーー!

と、叫んだかもしれないアナタ!

分かります。

そして、子育て中のパパさん方はこんな風に思ったことはありませんか?

「嫁が子どもを産んでから変わってしまった」

世のお母さんたちは赤ちゃんを産んだすぐ後から「お母さん」になって、ボロボロの身体で育児が始まります。

帰宅時に笑顔で出迎えていた可愛い奥さんが、今では舌打ちしてくる…。

十分子育てを手伝ってるはずなのに、いつも怒っている…。

なぜだか分かりますか?

子育てを一緒にやってるつもりでも、心のどこかで「自分は仕事をこんなにやってるんだから、子育ては嫁がやるもの」って少しでも思っていませんか?

女性は妊娠、出産で死ぬ想いをします。

産後、元気に見えたって身体はボロボロです。でも赤ちゃんのために寝る時間がなくても頑張るんです。

命をかけて命を守ってるんです。

もちろん、パパさんたちが一生懸命働いてくれているからこそ出来ることでもあるのは、ママさんたちも重々わかっているんです。

子育て中のママさんたちが一番欲しいのは…

旦那さんと一緒に子育てをしているという実感です。

パパさんたちにとっては、「今やってる仕事にプラスで、全くやったこともない新しい仕事を研修なしで一人で担当する」ことと同じような感じでしょうか…。

せめて誰かに「分からないことだらけだよ〜」って、愚痴を言いたくなりますよね?

さらに言えば、「今やってる仕事」だけでも誰か手伝ってくれ〜って、思いますよね?

だからパパさんたちも仕事が大変で余裕がない時もあるでしょうが、とにかくママさんたちには労いの言葉をかけて下さい。

家に帰ってご飯がない時や、部屋が片付いてない時こそ、「大変だったね、いつもありがとう」って言って下さい。

パパさんに「一日なにしてたの?」って聞かれても、「一日赤ちゃんと自分の命を守ってた」としか言いようがありません。

パパさんに余裕がある時は、「赤ちゃんのお世話しておくから、少し寝ておいで」って1時間でもいいから寝かせてあげて下さい。

私は子育てが原因での両親の喧嘩を、子どもたちに見せたくないのです。

両親の喧嘩は子どもの脳を萎縮します。

子育てが原因の喧嘩は本人達に自覚はなくとも、「自分が産まれたせいでお父さんお母さんが苦しんでいる」と子どもが考える可能性があります。

せっかく産まれてきてくれた愛しい我が子を守るためには、パパさんはママさんに寄り添ってあげて下さい。

ママの話を聞いてあげて下さい。

夫婦の会話を増やす為にこのブログを使って貰えたら嬉しいです^_^

子どもたちが、パパとママと幸せな気持ちで過ごせますように…☆

 

では、また次回お待ちしています♪