知育について
こんにちは^_^
今日は「知育」について私が思うことを書きたいと思います。
みなさんは我が子に賢い子になって欲しいと思いますか?
いい学校に入らなくても、勉強は出来る方がいいと考える方が多いでしょう。
私もその一人です。
でも…
「勉強は学校が教えてくれるもの」
そう思って幼児期に何もせずにいたら、子どもは勉強嫌いになる可能性があります。
なぜだか分かりますか?
今は子どもによって小学校の勉強のスタートラインがバラバラだからです。
小さい頃から幼児教室などに通っていてひらがな数字すべてわかる子から、小学校に入って初めてそれらを知る子までが同じ授業のスピードでやっていくんです。
私はせめて小学校に入るまでには、ひらがなや簡単な数字くらいはわかるようにしておくべきだと思います。
小学校の勉強が初めから分からないことだらけでついていくのに精一杯の子が、ほかにスラスラ出来る子を見ると、本来ならば抱かなくていい劣等感や苦手意識が出てくるからです。
長い勉強人生のスタートがそれでは、勉強嫌いになっても仕方ありませんよね。
幼児教室に通わせられるなら、それが一番いいと思います。家でやるのと「先生」がやるのは違いますから…。
ですが全ての人が子どもを幼児教室に通わせられる状況にあるわけではないのです。
私も通わせられなかった一人です(T_T)
私はこのブログで、子育てする中で思いついた知育遊びなども紹介していくつもりです。
お母さんやお父さんとの遊びの中で自然と身につくお手伝いが出来たらいいなぁと考えています^_^
本当は私は全ての子どもたちが、小学校の勉強人生のスタートでつまづいて欲しくないんです。でも国が就学前までにひらがなや簡単な数字を習得させておくこと!…とはなかなかならないでしょうから、私たちが出来ることをやっていくしかないですよね。
改まって何かするわけではなく、何かのついでに出来ること、なるべく遊びながら出来ることを紹介して行きますね^_^
また次回お待ちしております♪